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なぜこの会社には、4000人もの学生が入社を希望するのか?なぜこの会社は、48年間も増収増益を続けられたのか?なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか?6000社のフィールドワークで見出した「日本一」価値ある企業。 [書籍・雑誌]

鳩山首相が感動し、訪問、所信表明演説で紹介した、
チョークの会社のエピソードを収録。
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日本でいちばん大切にしたい会社

日本でいちばん大切にしたい会社

  • 作者: 坂本 光司
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


本書の第1部で、著者は「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動」であるとして、経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする

多くの経営書では、会社は株主のものである、と書いています。
また、「会社は誰のものか」という議論では「株主のもの」という考えが支配的で、
経営の目的も「顧客満足」とか「株主価値の最大化」などということが当然のようにいわれます。
しかし著者は、みんな勘違いしている、と喝破します。会社は顧客のためのものでも、まして株主のためのものでもない、というのです。
社員が喜びを感じ、幸福になれて初めて顧客に喜びを提供することができる。
顧客に喜びを提供できて初めて収益が上がり、株主を幸福にすることができる。
だから株主の幸せは目的ではなく結果である――これが著者の主張です。
目からウロコが落ちる思いの経営者、社員の方々が大勢いるのではないでしょうか。

第2部では、そのことを実証する「日本でいちばん大切にしたい会社」が登場します。
心を打つ、胸にしみる現実のストーリーです。
働くことの意味、会社という存在の意味を深く教えてくれる、必読の1冊です。


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